9月29日(土)「劇団民藝&わすれん棒」開催
紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて
『時を接ぐ』を観劇後、出演者を囲んでのお食事会をいたします。
開催概要
【日時】2018年9月29日(土)【観劇】13:30 開演【お食事会】17:00 開宴(〜19:30)
【観劇会場】紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA
【食事会場】わすれん棒 新宿本店(タウンオーナーズクラブ特別価格・特別コース)
【参加費】8,300円(鑑賞券・食事代込み、お一人様)
【定員】30名
【申込締切】9月10日(月)
観劇内容
彼女はただ未来を信じた。
東洋一とうたわれた映画撮影所、満洲映画協会『満映』。
戦中、日本から大陸へとわたった多くの映画人たちは、
1945年8月15日の敗戦を境に過酷な運命をしいられることとなる。
「編集」という映画製作では、もっとも地味でかつ重要な仕事を担うひとりの女性技師。
逆境のなかで、彼女は、技術者としての確かな腕と誇りで、自らの人生を切り拓いていくのだった……。
日本の敗戦後も中国に残り、若き中国映画人の指導にあたった映画編集者・岸富美子さんのヒューマンストーリーをもとに、
「創造」というひと筋の目的にむかって、国や民族の壁を超えて協力した人びとの姿を描く。
民藝初となる黒川陽子の期待の新作。
観劇後は出演者の方々を囲んでのお食事会。
普段は聞けない貴重な舞台の裏側や演技のお話などを
お食事と共に楽しみましょう。
ここでしか体験できないお時間をお過ごしください!
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