「タウンのかんり」が
選ばれる理由

責任者からのメッセージ 賃貸管理部 取締役部長 髙坂 忠司

アレップスでは、オーナーの満足度・利便性の向上を図るため、３年前に社内の業務領域を横断する形で「ＰＭ（プロパティマネジメント）事業部」を立ち上げました。東京・多摩・神奈川・埼玉・千葉の各地域に支店を展開し、それぞれに広く専門性を持つ担当者を置くことで、工事全般から空室時のリーシング、入居者クレームの確認、さらには大規模修繕や税務・法務関連の相談まで、ワンストップで対応できる体制を整えております。当然、ＰＭ事業部には特に経験豊富な社員をそろえ、各部署をコントロールしながらきめ細かく迅速に対応しています。先日も立地上の理由から空室率が高い物件に、エントランス周りのリフォーム（タイル貼りやライトアップ）を施し、稼働率を99％に改善させた事例がありましたが、これも「建物の管理」と「収益のマネジメント」という、ハード・ソフト両面に精通した担当者だからこそ出来た提案であったと言えるでしょう。

現場担当者からのメッセージ ＰＭ（プロパティマネジメント）事業部 千葉支店 サブマネージャー 加部 真奈美

私たちＰＭ（プロパティマネジメント）の仕事は、端的に言えばお預かりしている不動産を営利的に最適化させることです。しがしながら、それは単に建物の状況だけを見ていれば良いということではなく、オーナー様の資産状況やご家族の構成、将来のビジョンや資産に対する価値観まで、あらゆる要素を常時把握している必要があります。その上で何か課題があった時は、適宜ご提案をさせていただくのですが、その時に自社グループ内にいる各分野のスペシャリストと十分に吟味した上でご提案出来るのは、総合不動産グループとしての強みと言えるかもしれません。とはいえ、結局は人と人。今のご時勢、顔を合わせて話すハードルも上がってきていますが、それだけに日頃の小さな接点を大切にし、オーナー様の想いにどれだけ寄り添えるかが一番重要なことだと考えています。